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相続登記サービスのご案内
当事務所では、経験豊富な司法書士が、複雑な相続登記手続きをスムーズに進められるよう丁寧にサポートいたします。どうぞ安心してお任せください。
報酬・費用について
次に該当する標準的なケース
- 相続人の間で遺産の分け方が決まっている(遺産分割協議成立済みor有効な遺言書がある)
- 亡くなった方(被相続人)がお一人
- 不動産を相続する方が、妻か夫か子
- 不動産を相続する方がお一人
- 相続する不動産がすべて同一の法務局の管轄内にある
- 相続する不動産の数が合計10個以下
項目 | 費用 |
---|---|
報酬(税込) | 7.7~9.9万円 |
登録免許税 | 固定資産税納税評価額×0.4% |
その他実費(戸籍類、通信費) | 1~3万円 |
別途費用が発生するケース
次のような場合には別途金額が必要になります。
詳細はお見積りにて事前にご提示いたします。
- 不動産以外の相続手続きもご依頼いただく場合: (預金・株式・投資信託・国債等・生命保険・車両・太陽光設備等)
- 被相続人が複数: (例:亡くなったご夫婦が不動産を共有していた場合等)
- 数次相続が発生している: (例:祖父名義の不動産について、父(母)も亡くなっている場合等)
- 不動産の所在地が複数の法務局管轄にまたがる: (例:自宅は熊本市、別の土地は福岡市にある場合等)
- 不動産を相続する方が複数いる: (例:自宅は配偶者、店舗は長男、収益マンションは次男が相続する場合等)
- 相続財産や相続債務の調査が必要な場合:(金融機関、生命保険、証券保管振替機構、信用情報機関等への照会)
- 相続する不動産の数が非常に多い場合(目安として20以上)
- 相続人に未成年者がおり、特別代理人の選任が必要な場合
- 相続人に意思表示が困難な方がおり、成年後見制度の利用が必要な場合
- その他特殊な案件(連絡の取れない相続人や面識のない相続人がいる場合等)
ご依頼時にご準備いただくもの
- 本人確認書類 – 運転免許証、マイナンバーカード等
- 印鑑(認印)
- お手元にある場合は下記もご用意ください
- 取得済みの戸籍類
- 固定資産税納税通知書
- 不動産の権利証(お持ちの場合)

「何から始めればいいかわからない」「費用が心配」「うちは複雑なケースかもしれない」などご不安があるかと思います。
まずはお客様の状況をお聞かせください。
司法書士が親身になってお話を伺い、最適な方法をご提案いたします。早めのご相談が安心への第一歩です。